概要と沿革

大館乳児保育園の歩み

大館乳児保育園外観
大館乳児保育園外観

概要

名称 社会福祉法人大館感恩講 大館乳児保育園
所在地 〒017-0845 秋田県大館市泉町8番12号
TEL. 0186-42-5130
FAX. 0186-42-7237
入所定員数 70名
職員構成 園長、主任保育士、副主任保育士、主任事務員、保育士、保育補助員、栄養士、調理師、用務員、早朝パート、清掃員、嘱託医(小児科医・歯科医)

[合計34名]

アクセス

・JR花輪線 東大館駅より徒歩5分
・大館駅よりバス 「新町」下車 徒歩8分

保育の理念

☆ 子ども一人一人を大切にし、保護者からも信頼されるよう、「明るく、楽しい、活気に満ちた保育園」を目指します。

 社会福祉法人大館感恩講が運営する「大館乳児保育園」は、児童福祉法、子ども・子育て支援法に基づき乳幼児を保育します。
保育に当っては子どもの人権を尊重し、子どもの最善の幸福のために保護者や地域社会と力をあわせ、子育ち支援を積極的に推進し、あわせて地域における子育て支援を行います。
なお、職員は子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して、養護及び教育を一体的に行うとともに、愛情豊かに接し、子どもや家族援助のために社会性と良識に磨きをかけ、相互啓発を図ります。

保育の基本方針

☆ 健康で安全な環境の中で、保育士との愛着形成を通して情緒の安定と信頼感を育み、「生きる力」の基礎を培います。
☆ 優しく、丁寧で、心を込めた保育で、心と体の発達と生活習慣の獲得を目ざします。

 当園の保育方針は、国の「保育所保育指針」に則り、職員が保育に臨む基本姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義としています。また、常に子どもの最善の幸福を願い、保護者からの意見や要望を真摯に受けとめ、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とします。

沿革

昭和45年 2月1日 大館乳児保育園設立の認可をうけ、開園。
定員60名:生後6ヶ月~3歳未満児
昭和47年 4月1日 定員72名に変更。3歳未満児保母設置補助事業適用。
昭和51年 4月1日 優良社会事業施設として御下賜金を拝受。
定員60名に変更。
乳児保育特別対策適用保育所承認を受ける。
昭和63年 4月1日 0歳児受入月齢2ヶ月に変更。
平成2年 4月1日 保育所地域活動事業を実施。
平成4年 4月1日 看護師を配置する。
平成5年 12月25 現在地に新築移転する。
平成8年 8月1日 休日保育サービス事業を開始する。
8月4日 保健・安全優良園として表彰される。
平成9年 4月1日 延長保育事業を開始する。
平成13年 1月22日 創立30周年記念式典を挙行する。
平成17年 4月1日 病後児保育室を設置し、乳幼児健康支援一時預かり事業を開始する。
平成23年

平成29年

4月1日

 

3月31日

保育ニーズに応えるため定員を70名に変更する。

病後児保育事業を廃止する。